歯ぎしり
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気づかないうちに歯を傷めていませんか?
歯ぎしり(ブラキシズム)は、睡眠中や集中しているときに、無意識のうちに歯を強くこすり合わせたり噛みしめたりする習慣のことです。
自覚がないまま続くことが多く、歯のすり減りや欠け、知覚過敏、顎関節症、頭痛や肩こりなどを引き起こす場合もあります。
寝ている間に「音を立てている」と指摘されたり、朝起きたときに顎が重い・歯がしみるなどの症状がある方は、歯ぎしりをしている可能性があります。
歯ぎしりの主な原因
- ストレスや緊張による無意識な噛みしめ
- 歯並びや噛み合わせの不調和
- 睡眠の質や姿勢の影響
- 日中の食いしばり
歯ぎしりは、ひとつの原因ではなく、いくつかの要因が重なって起こるといわれています。
これらを正しく見極めることが、適切な治療につながります。
ウェアラブル筋電計で客観的に「歯ぎしりの状態」を把握
当院では、ウェアラブル筋電計を活用して、患者さまの歯ぎしりや食いしばりの状態を客観的に記録・分析しています。
小型センサーを貼り付けて就寝中の筋肉の動きを計測することで、歯ぎしりの回数や強さ、時間帯などを可視化できます。
これにより、従来の「推測」ではなく、実際のデータに基づいた診断と治療方針の立案が可能になります。
放置せず、早めの相談を
歯ぎしりは「癖だから仕方ない」と思われがちですが、放置すると歯の摩耗や欠け、被せ物の破損、顎関節への負担など、さまざまなトラブルを引き起こします。
早期に正確な状態を把握し、原因に合わせた対策を行うことで、歯や顎を長く健康に保つことができます。
気になる症状がある方は、お早めにご相談ください。